日本

2019.04.23

”SCANIA CARAVAN 2019”を実施

大型トラック、バス、産業用エンジンを販売するスカニアジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ミケル リンネル)は、2019年5月より、スカニア車両をご体験いただく、”SCANIA CARAVAN 2019”を実施します。

スカニアジャパンでは、今年創立10周年を迎えるのを記念して、より多くの方にスカニア車両をご体感していただくため、”Scania Caravan 2019”を行います。5月9日から10月末にかけて、九州をスタートに、デモ車両のキャラバンが全国11カ所のスカニアディーラー拠点をまわり、各店舗にて展示会や試乗会を行います。

Scania Caravan 2019では車両の乗り心地をご体感いただけるよう、試乗車両と展示車両をご用意しました。優れた快適性と空間の広さを誇るRキャブ、機動性に優れ、安全性と快適性、効率を追求したスタンダードモデルPキャブ。ドライバーのために開発された、最高の乗り心地をこの機会にぜひご体験ください。

 

 

【試乗車両】

①      P360 6x2 完成ウィングリジッドトラック

Pキャブ、デイキャブ(ベッド付き)、標準ルーフ、360hp 9リッターエンジン

サスペンション: 総輪エア

サービスブレーキ:ディスク

補助ブレーキ:流体式リターダー

 

②      R450 4x2 トラクタ

Rキャブ、スリーパーキャブ、ハイルーフ、450hp 13リッターエンジン

サスペンション:前輪リーフ・後輪エア

サービスブレーキ:ディスク

補助ブレーキ:流体式リターダー

 

 

【展示車両】

③      R520 6x4 トラクタ

Rキャブ、スリーパーキャブ、標準ルーフ、520hp 16リッターV8エンジン

 

キャラバンスケジュールについてはスカニアジャパンホームページにてご案内いたします。

 

 

スカニアは世界を代表する輸送ソリューションプロバイダーです。スカニアはパートナーやお客様と共に、持続可能な輸送システムへの転換を促進しています。2017年、トラック82,500台、バス8,300台、産業用・船舶用エンジン8,500台をお客様に納入しました。純売上高は総額純売上高は約1,200億クローナであり、その内約20%をサービス関連が占めています。スカニアは1891年に創業し、現在100カ国以上で事業を展開し、約49,300名の従業員を擁しています。研究開発機能はスウェーデンに集約し、ブラジルとインドに支社があります。生産拠点を欧州、南米、アジアにおき、アフリカ、アジア、ユーラシアに地域生産センターを設けています。スカニアはTRATON SEのグループ企業です。。詳しくは、当社ウェブサイト(www.scania.com)をご覧ください。