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2017.10.25
「第45回東京モーターショー 2017」出展
日本初公開となる新モデル トラック、トラクタ、産業エンジン を発表しました。
大型トラック、バス、産業用エンジンを販売するスカニアジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ミケル リンネル)は「第45回東京モーターショー 2017」で、日本初公開となる新モデル トラック、トラクタ、産業エンジン を発表しました。
- 新モデル R20H 500 4×2 トラクタ ジャパンプレミア
- 新モデル G17N 360 6×2 トラック ジャパンプレミア
- 産業用エンジン DC13(2019年欧州規制のStageV) ジャパンプレミア
2016 年に先行して販売が開始されているヨーロッパに続き、世界で 2 番目の発表となりま す。
スカニアにとって 21 年ぶりのフルモデルチェンジとなる今回の新モデルは、10 年の開発期 間と 200 億 SEK(スウェーデンクローネ)の投資により開発されました。
- パワートレインの改良により約3%、空気抵抗の緻密な研究により約2%の燃費の向上
- 新型13Lエンジンについては、全馬力において排気後処理装置にSCRのみを使用し排気ガス規制に対応
- スカニアオプティクルーズ(ギアボックス)で標準として採用された、レイシャフトブレーキシステムによりギアシフト時間を 45%短縮
- 運転席の位置の移動、フロントガラス表面積の拡大、ピラーの最適化により視認性を大幅に向上
- ポルシェエンジニアリングと共同でキャブ基本構造を開発、高張力鋼と最新の組み立て技術によってより堅牢で安全性の高いキャブを完成
ドライバーに最適な運転と休息のための空間を提供する設計思想は継続し、これまでのストリームラインを大きく超える快適性と安全性を実現しました。経営者、ドライバー、荷主会社、すべてのお客様に利益を実感していただけます。
画像はヨーロッパ仕様車ですので、一部国内販売車両とは異なる場合があります。
この件に関するお問い合わせ先:
スカニアジャパン株式会社 マーケティング課 電話:03-6435-1790
E-mail: info.jp@scania.com