情報提供者に関連するデータについて情報を与えられる権利、および自分のデータを修正してもらう権利に加えて、情報提供者は、別段の法的規定がない限り、データの消去を求める権利、およびデータの処理の制限 (ブロック)を求める権利も有します。 さらに、データポータビリティ権利を有します。 当社が情報提供者の同意に基づいてその個人データを処理する場合、情報提供者は、いつでも同意を (将来に向かって) 撤回できる権利を有します。 情報提供者によって撤回がなされた場合であっても、同意に基づいてそれまでになされた、情報提供者の名前の収集および処理の合法性に影響は生じず、また、他の法的根拠 (法律または正当な利益など) に基づきなされた情報提供者の名前の処理にも影響が生じません。 当社が情報提供者のデータを当局または裁判所にすでに開示している場合は、情報提供者は、自らの権利を主張するためにこれらの当局に連絡する必要があります。 必要に応じて、当社では、情報提供者からの各要請を処理する前に、情報提供の本人確認を行う必要があります。
譲歩提供者の個人データが現行の規制に反する方法で処理されていると思われる場合は、できるだけ早く当社に報告してください。 また、データ保護当局に苦情を申し立てる権利もあります。
(非匿名の情報提供の場合に) 同意を取り消す場合や、個人データに関する権利を行使する場合は、Scania のお問い合わせフォームをご利用ください。
GDPR 第 21 条 (1) と第 21 条 (4) に基づく、自分の個人データの処理にいつでも反対することができる権利に関する情報。
情報提供者は、当社が正当な利益に基づき、または公共の利益のために実行される任務に基づき行う個人データの処理に対して、いつでも反対することができる権利を有します。 「管理者と連絡窓口」セクションに記載されているお問い合わせフォームを用いて、反対の趣旨と、その理由を記載してください。
当社は、情報提供者から提出された理由に基づいて、情報提供者の反対によりデータを削除する義務があるかどうかを評価します。 情報提供者の反対がなされた場合であっても、その個人データについてさらなる処理が必要になることがあることに注意してください。 これは、やむを得ない正当な理由の方が情報提供者の利益、権利、自由に優先する場合や、当社が法的請求権について確立、行使、防御を行う必要がある場合に当てはまります。 評価結果については、当社から情報提供者に通知します。